疲れると、なぜ炭酸がのみたくなるのか
こんにちは。
断酒前は、つい炭酸類に手が伸びてしまいました。特に、疲れていると感じる時。
最近、無糖の「炭酸水」による美容・健康・ダイエット効果が、明らかになっています。
炭酸水は、アルコールを割るときにも使われます。
私が飲酒をするときは、ストレスまたは疲れている時。
口当たりがよいせいか、私にとって、過度な飲酒を促すものでした。
炭酸が体に入ると、どうなるか。
炭酸の主成分は、二酸化炭素。二酸化炭素は、体に不要なモノです。脳はそれを追い出そうとして、心臓の動きを活発にします。
すると、肺は新鮮な酸素を血中に送ります。全身をめぐる血管から。細胞や脳に多く酸素が送られます。
すると細胞や脳は活性化されて、感じていたストレスが、除去されていくようです。
また、炭酸ガスは、体内の疲労物質を体外に排出する働きがあるそうです。
*炭酸のピリッとした刺激
*血流の改善によるストレスの緩和
*疲労物質の排出
炭酸飲料には、疲れている時、元気になりたい時に必要な効果がそろっています。
ということは、〝炭酸〟があればいいのです。そこに、アルコールは、必要ないわけです。
このことがわかったので、炭酸系のアルコールは、断酒できそうです。断酒します。
(少し、強引な発想かもしれません。ただ、〝必要のないもの〟という理由づけが、断酒をするわたしにとって必要なのです。〝必要のないもの〟にお金を使うことはありません。)