ノンアルコール飲料は、本当にノンアルコール?
こんにちは。
ノンアルコール飲料は、本当にノンアルコールか??調べてみました。
断酒を決意したものの、やはり、〝飲みたくなる〟のです。
そこで、ノンアルコール飲料を飲むことにしました。
正直、今まで、見向きもしなかった製品です。自分が飲むことになるなんて、微塵にも思わなかったです。
ノンアルコールビール
ノンアルコールカクテル
ノンアルコールワイン
ノンアルコール日本酒
〝ノンアルコール〟って、ワインや日本酒もあるんですね。知りませんでした。
ノンアルコール飲料の缶のデザインをみて、すぐに、ノンアルコール飲料とわかるものもあれば、アルコール入りのそれと一瞬だけ、見分けがつかないものもあります。
ノンアルコール飲料を買うときに注意しなければいけないのは、〝本当にノンアルコールか??〟ということ。
ものすごく当たり前のことなんですが、購入時に気を付けなくてはいけないようです。
「ノンアルコール飲料」と表記できるのは、アルコール濃度が1%未満の飲料。
つまり、アルコールが含まれていても1%未満なら、清涼飲料水と表記されてしまいます。
酒税法に該当しないアルコールテイスト飲料は、アルコール分の含有値の表示に四捨五入が使用できるそうです。たとえば0.4%のアルコール分を含んでいても、四捨五入して0%と表示することが可能となります。
(断酒するまで、アルコール度数の表記について知りませんでした。)
では、どのような製品を選んだらよいか。
アルコール分 0.00% と表記のあるものが、良いそうです。
0.00%と小数点以下まで表記してあれば、アルコール分‘ゼロ’の飲料として、安心して飲むことが出来るそうです。
せっかく断酒を決意したので、やはり、アルコールを含まないものを飲みたいです。
アルコール度数のチェックをしたら、次は、原材料です。
次回、アルコール度数の次に大事なポイント〝原材料〟について書きます。